2006年 12月 06日
「肝高の阿麻和利」の舞台を観てきました!!!報告その1 |
Oです。3月舞台の打ち合わせもあり、12月の現代版組踊「肝高の阿麻和利」の公演にあわせて沖縄に行ってきました。今回の旅は、脚本・演出など1人で何役もこなしてくれているイエローミワとお嬢さんMちゃんとの旅になりました。公演は12月2日(土)3日(日)昼の部、夜の部4回上演され、私達はその最後の公演を観にいきました。
さてさて、まず私達がむかったのは「かっちん城」こと「勝連城」です。舞台の主人公阿麻和利が城主をつとめた場所です。今回私は3回目で前回訪れてからから8ヶ月がたつのですが、その間勝連城跡の登り口に休憩所と駐車場ができていて驚きました。息をきらしながら城の一の曲輪といわれる最高所めざして、階段を一段一段登っていきました。上に近づくにつれ階段もなくなってきます。そうしてあがった城跡は、360度景色が見渡せる本当に素敵な場所です。
勝連城から見える町の、そしてそこに暮らす人々の、命あるものの、全ての気が力がここに吸い上げられひとつになるような感覚になる場所です。不思議な力に満ちている感じがします。そしてその景色をみながらイエローが「あそこに見える海岸に行きたい!!」と叫んだのでした。そうなると行かないわけにはいきません・・・ただドコから行ったらよいのか???休憩所で案内をしているおにいさんに「ここに行きたいのですが・・・」と聞き、教えていただいた道を行きました。自動車が1台やっと通れるような狭い道、しかもきっと地元の人しか使わないであろう道をいったりきたりしながらやっとたどり着いた海岸!!!
そしてそこに着いたとたんイエローが「ここや!ここや!イメージどおりや!!」とさけんだのでした。そうこの勝連城を背にしたこの海岸こそが、3月の舞台の場所となるところだったのです。主人公瑞希が狭山池の龍神に導かれて着いた海岸が、この海岸なのです。
海岸の道路沿いにはサトウキビ畑があり、風に吹かれて ざわわ ざわわ と音がしています。海岸はたくさんの珊瑚がおちていて、歩くたびに高いカンカンという音がします。初めて訪れたのに昔から知っていたようなまたまた不思議な感覚!!そしてこの場所に行きつけたことがなんだかとっても嬉しいのです。しばらくの間この海岸で過ごした後、いよいよきむたかホールにむけて、再び車を走らせました。
さてさて、まず私達がむかったのは「かっちん城」こと「勝連城」です。舞台の主人公阿麻和利が城主をつとめた場所です。今回私は3回目で前回訪れてからから8ヶ月がたつのですが、その間勝連城跡の登り口に休憩所と駐車場ができていて驚きました。息をきらしながら城の一の曲輪といわれる最高所めざして、階段を一段一段登っていきました。上に近づくにつれ階段もなくなってきます。そうしてあがった城跡は、360度景色が見渡せる本当に素敵な場所です。
勝連城から見える町の、そしてそこに暮らす人々の、命あるものの、全ての気が力がここに吸い上げられひとつになるような感覚になる場所です。不思議な力に満ちている感じがします。そしてその景色をみながらイエローが「あそこに見える海岸に行きたい!!」と叫んだのでした。そうなると行かないわけにはいきません・・・ただドコから行ったらよいのか???休憩所で案内をしているおにいさんに「ここに行きたいのですが・・・」と聞き、教えていただいた道を行きました。自動車が1台やっと通れるような狭い道、しかもきっと地元の人しか使わないであろう道をいったりきたりしながらやっとたどり着いた海岸!!!
そしてそこに着いたとたんイエローが「ここや!ここや!イメージどおりや!!」とさけんだのでした。そうこの勝連城を背にしたこの海岸こそが、3月の舞台の場所となるところだったのです。主人公瑞希が狭山池の龍神に導かれて着いた海岸が、この海岸なのです。
海岸の道路沿いにはサトウキビ畑があり、風に吹かれて ざわわ ざわわ と音がしています。海岸はたくさんの珊瑚がおちていて、歩くたびに高いカンカンという音がします。初めて訪れたのに昔から知っていたようなまたまた不思議な感覚!!そしてこの場所に行きつけたことがなんだかとっても嬉しいのです。しばらくの間この海岸で過ごした後、いよいよきむたかホールにむけて、再び車を走らせました。
by kijimunanokai
| 2006-12-06 02:38