2006年 06月 22日
表現倶楽部『うどぃ』3日目(6月17日) そしてオリジナル曲 |
今回のワークショップに向けて、オリジナルの曲が2曲できています。狭山人と表現倶楽部に参加したいと希望してくれていた現在の高校1年生のメンバーに集まってもらって、自分達の沖縄体験をもとに詩をつくる作業をしてきました。1曲は「風の声がきこえる~ぼくたちのプロローグ~」で、曲を沖縄現代版組踊りの舞台で音楽監督を手掛けておられる松永太郎さんが作ってくださっています。そしてもう一曲は、作詞作業で集まってくれたみんなの想いをたくさん感じて、その想いと姿に添う形でイエローミワが詩にまとめてくれました。それが「命水(ぬちみず)のうた」です。曲は狭山のキダ・タローことよっつんにお願いしました。そして、振り付けを狭山人のスギに依頼しました。ワークショップの日は仕事があり参加できませんが、できる範囲で関わろうとしてくれています。そこで、狭山人で振り付けをしてきた経験を是非いかしてほしいと思い、今回のオリジナル曲の振り付けをお願いしました。
ワークショップは5時からなのですが、この日は「命水のうた」の打ち合わせのため、イエロー、よっつん、クッチー、狭山人のスギ、アンディが昼過ぎには公民館に集合してくれました。早速ほぼ出来上がった曲を聴き、スギは詩の言葉一つ一つを確認しながら、振りを考えはじめました。この数日(数週間!?)は産みの苦しさもあろうかと思いますが、スギならできる!!出来上がりをみんな、心待ちにしているからね。
そのうち、他のスタッフや制作チームのメンバーも徐々に加わり、気がつけば部屋が狭いくらいのたくさんのしかも色々な年代が集まってわいわいと賑やか!賑やか!「これをね、沖縄ではカチャシーと言うのよ。」という沖縄出身のスタッフ“まっく”の声が聴こえてきそうでした。(その時、彼女はいなかったのですが)
こうしてはじまった3回目のワークショップ。受講生、スタッフとこの日からのニューフェィスも加わりさらにパワーアップ!それぞれのチームの活動が活発になってきました。みんなの力が舞台でひとつになるのが本当に楽しみです。
ワークショップは5時からなのですが、この日は「命水のうた」の打ち合わせのため、イエロー、よっつん、クッチー、狭山人のスギ、アンディが昼過ぎには公民館に集合してくれました。早速ほぼ出来上がった曲を聴き、スギは詩の言葉一つ一つを確認しながら、振りを考えはじめました。この数日(数週間!?)は産みの苦しさもあろうかと思いますが、スギならできる!!出来上がりをみんな、心待ちにしているからね。
そのうち、他のスタッフや制作チームのメンバーも徐々に加わり、気がつけば部屋が狭いくらいのたくさんのしかも色々な年代が集まってわいわいと賑やか!賑やか!「これをね、沖縄ではカチャシーと言うのよ。」という沖縄出身のスタッフ“まっく”の声が聴こえてきそうでした。(その時、彼女はいなかったのですが)
こうしてはじまった3回目のワークショップ。受講生、スタッフとこの日からのニューフェィスも加わりさらにパワーアップ!それぞれのチームの活動が活発になってきました。みんなの力が舞台でひとつになるのが本当に楽しみです。
by kijimunanokai
| 2006-06-22 06:45