2016年 04月 01日
有難い言葉を頂戴しました |
第10回記念公演「久遠~いのちの堤となりて」をご覧いただいた方から感想を頂戴しました。
昨日、舞台を拝見いたしました。
最初の歌から最後まで涙が止まりませんでした。
夫から、演劇ではなく表現倶楽部と命名する旨を聞かせてもらい、その意味を全身で感じる空間でした。
舞台から溢れ出る表現は、覚え込んだセリフではない!
セリフが彼らの心に染み入り、溢れる想いをメッセージとして届けている!
だからこそ舞台の上で輝きを増す、子どもたちの姿に大いに感動しました。本当に素敵でした。
そして、題材(脚本)に描かれた、それぞれが生まれ育った街をあるがままに思う姿に、真理を感じ、活動の源を感じ、関わる人のすべての心が感じました。ほんとうに温かいですね。
主人公である3人の心のあり様が変化していく様子も分かりやすい表現でした。
自分で選択することはどれも間違っていない、みんな正解!
◎ふるさとへの純粋な想い
◎志とは人の喜びが我が喜びと想い実践すること
◎足るを知る、感謝、「ある」ことへの気づき
人との交わり、自分自身との交わり=つながりこそが、生きる道標となる。
心からの納得。
気づけた歓び、それを包んでいる大人たちの愛、さらに多様性こそ本当に素晴らしいことなんだよって… 認め合って、尊重し合って、言葉を超えて、舞台と客席が一体となって、一人ひとりに生まれてきた意味が染み渡る時間でした。
感動した心を伝えしたくて、支離滅裂です。
お許しください。
本当に感動いたしました。
私たちの心に届けてくださり、ありがとうございます。
次回お逢いできることを楽しみにしております。
by kijimunanokai
| 2016-04-01 01:19
| 公演・出演情報