2012年 07月 19日
水道業界誌「水道公論」に活動が紹介されました! |
私たちの生活の中で、欠かせない水。水の循環の設備を作り、確実に手元まで運ぶ、その仕事に携わる方々の業界誌「水道公論」の6月号に、大阪狭山キジムナーの会・表現倶楽部うどぃ・さやま未来プランナーの活動が2ページにわたって、紹介されました。
狭山池の「平成の大改修」にかかわられた吉田八左右さんが書かれた、「狭山池の魅力」と題した連載記事の最終回の中で紹介してくださったのです。
吉田さんには、これまで、うどぃやプランナーメンバーは何度も「狭山池勉強会」を開いていただき、池の魅力をたくさん教えてもらいました。
ほんの一部だけなのですが、記事を紹介させていただきます
・・・大阪狭山市民の方々の地域活動には、実に目を見張るものがあります。その大きな特徴は、各種団体の各種活動の多くが、狭山池および狭山池博物館を「自分達のまちのシンボル」としていて「自分たちのまち・大阪狭山」に誇りを持っていることです。また、老若男女こぞって参加し、相互に強く太く有機的に連携していて、一過性ではない継続性のある活動を心掛けていることです。さらに、全市民的な事業を、市役所ではなく市民自ら結束して積極的に行っていることです。まさしく、新たな地域活動のモデルを先導していると思います。・・・・・
その地域活動を担う団体として、他の狭山池まつり実行委員会や狭山池さくら満開委員会、バタフライガーデンの活動などと一緒に紹介してくださっています。
by kijimunanokai
| 2012-07-19 11:39
| 事務局だより