2012年 07月 13日
日高川町との縁(玉置町長を表敬訪問しました) |
12日(木)、この夏交流舞台を行う和歌山県日高川町に、
キジムナーの会の田中・岡田で行ってきました。
そして、日高川町の玉置町長を表敬訪問させていただきました。
訪ねてすぐに見せてくださったのが、この写真でした。
数年前に、日高川町にある道成寺というお寺で行われた、沖縄の「組踊」の様子の写真でした。
道成寺には昔から伝わる大変有名な「安珍・清姫」のお話があります。
そして「組踊」の演目「執心鐘入」は、この「安珍・清姫」の物語なのだそうです。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」のメンバーとの交流がきっかけで、活動を始めた私たちにとっては、この夏交流する日高川と沖縄が「組踊」でつながっているというお話は、縁を感じる本当にうれしいニュースでした。
キジムナーの会の田中・岡田で行ってきました。
そして、日高川町の玉置町長を表敬訪問させていただきました。
訪ねてすぐに見せてくださったのが、この写真でした。
数年前に、日高川町にある道成寺というお寺で行われた、沖縄の「組踊」の様子の写真でした。
道成寺には昔から伝わる大変有名な「安珍・清姫」のお話があります。
そして「組踊」の演目「執心鐘入」は、この「安珍・清姫」の物語なのだそうです。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」のメンバーとの交流がきっかけで、活動を始めた私たちにとっては、この夏交流する日高川と沖縄が「組踊」でつながっているというお話は、縁を感じる本当にうれしいニュースでした。
by kijimunanokai
| 2012-07-13 13:03
| 事務局だより