2009年 12月 04日
風の声がきこえる ダイジェスト |
大変遅くなりましたが、11月28日(土)に生駒市で行なわれた
生駒市生涯学習推進協議会主催
演劇等鑑賞会の報告をさせていただきます。
(会場近くから生駒山を望む 紅葉がとてもきれいでした)
この日は、朝6時45分に公民館に集合し、バスで生駒市まで移動しました。
8時半には、到着し、
立ち位置の確認やゲネプロ(衣装をつけてのリハーサール)をしました。
途中、講演をされる平田大一さんも到着され、ゲネプロを見てくださいました。
初めての場所で、一回の確認で舞台に立つことの厳しさを感じならが、
自分達の今出来る最高の舞台にしようと心ひとつに頑張りました。
実は、メンバー数人が通う高校の創立30周年の式典や
私立高校に通うメンバーは学校のため、
一度も舞台に上がることなく、本番に臨みました。
平田さんの講演会では、何度も平田さんが、沖縄と狭山との繋がりを
お話してくださいました。
平田さんの手がける中高生の舞台は、沖縄でしか出来ないと言われていましたが、
大阪狭山で出来たことで、どこの地域でも可能な感動体験、居場所作りなんだと、
大阪狭山が沖縄以外の場所で一番に舞台を通した人づくりに取り組んだと話してくださいました。
平田さんの講演会が終わり、ダイジェスト版が始まりました。
どんどん観客の皆さんが引き込まれていくのがわかりました。
途中から 鼻をすする音が聞こえ始め、
ハンカチを出して何度も号泣する方もいらっしゃいました。
舞台が終わり、お客様をお見送りさせていただきましたが、
たくさんの方に「ありがとう。感動しました。」と言っていただきました。
こちらこそありがとうございました。
最後、舞台に関わってくださったみなさんに御礼を申し上げて、生駒をあとにしました。
私達を生駒に読んでくださった市の職員さんからのメッセージとアンケートの一部を掲載します。
先日はありがとうございました。
大変素晴らしい舞台でした。私も我を忘れて大変感激しました。
「風の声が・・」の上演は本当にすごい反響でした。
平田様が人づくりの種まき、
大阪狭山とのつながりをご講演中にお話してくださいましたので、
観客の皆さんをさらに感動する舞台へと導いてくださったのだと思います。
子どもたちが本当に一生懸命打ち込んでいる姿はかっこいいですね。
今回の事業は、若者の居場所づくり、青少年の健全育成、さらに平和への思い、
郷土愛など観客の皆様の心に深く刻まれたものと確信いたしました。
アンケートで、寄せられた感想は沢山ありますが、一部を紹介します。
平田さんのパワーに圧倒されました。若い人に負けないよう、
我々中高年も今まで体験しない事に挑戦いたさねばとの感を持ちました。
狭山の皆さんの演技も全身全霊で演じられ、素晴らしかったです。
すごく感動!地域の活動のヒントになるものがある。
忘れかけていた戦争がよみがえり、あらためて平和のありがたさを、平和を守る語りを
子どもに感動体験させることが真の教育・・
こう言う講演こそ生きた講演だ
平田さんに感動した。69歳の生涯の中で、一番感動させられた人です。
若い人たちに見せてあげたい。
平田さんの思い、私も同感です。
私も人づくりを東京で教育者という立場でがんばります。
(前日東京からお越しの方)
・・・・などでした。
この感動を今後どのように繋いでいくのかが私たちの課題であると思います。
また、大阪狭山市さんと生駒市は共に行基さんのゆかりの地であり、
何か深いご縁を感じます。
生駒の皆様 このような機会を頂戴し、本当にありがとうございました。
夏休みに河内長野市の職員研修でお声を掛けていただいてから
初めて大阪を飛び出し、奈良県で公演できたこと うどぃメンバーにとって貴重な体験になりました。
メンバーもいろいろ感じたようです。
中高生メンバーは、定期テスト前でしたが、
翌日のワークショップにもたくさんのうどぃ生が、しっかり参加してくれました。
自分達で時間調整、スケジュール管理をしっかりできる、そのことで、
また新たに得られることがあります。
29日のワークショップもスペシャルな方が、指導に来てくださいました。
参加メンバーは、自分を解放させる貴重な経験ができたと思います。
この方のご紹介は、またの機会に・・・
生駒市生涯学習推進協議会主催
演劇等鑑賞会の報告をさせていただきます。
(会場近くから生駒山を望む 紅葉がとてもきれいでした)
この日は、朝6時45分に公民館に集合し、バスで生駒市まで移動しました。
8時半には、到着し、
立ち位置の確認やゲネプロ(衣装をつけてのリハーサール)をしました。
途中、講演をされる平田大一さんも到着され、ゲネプロを見てくださいました。
初めての場所で、一回の確認で舞台に立つことの厳しさを感じならが、
自分達の今出来る最高の舞台にしようと心ひとつに頑張りました。
実は、メンバー数人が通う高校の創立30周年の式典や
私立高校に通うメンバーは学校のため、
一度も舞台に上がることなく、本番に臨みました。
平田さんの講演会では、何度も平田さんが、沖縄と狭山との繋がりを
お話してくださいました。
平田さんの手がける中高生の舞台は、沖縄でしか出来ないと言われていましたが、
大阪狭山で出来たことで、どこの地域でも可能な感動体験、居場所作りなんだと、
大阪狭山が沖縄以外の場所で一番に舞台を通した人づくりに取り組んだと話してくださいました。
平田さんの講演会が終わり、ダイジェスト版が始まりました。
どんどん観客の皆さんが引き込まれていくのがわかりました。
途中から 鼻をすする音が聞こえ始め、
ハンカチを出して何度も号泣する方もいらっしゃいました。
たくさんの方に「ありがとう。感動しました。」と言っていただきました。
こちらこそありがとうございました。
最後、舞台に関わってくださったみなさんに御礼を申し上げて、生駒をあとにしました。
私達を生駒に読んでくださった市の職員さんからのメッセージとアンケートの一部を掲載します。
先日はありがとうございました。
大変素晴らしい舞台でした。私も我を忘れて大変感激しました。
「風の声が・・」の上演は本当にすごい反響でした。
平田様が人づくりの種まき、
大阪狭山とのつながりをご講演中にお話してくださいましたので、
観客の皆さんをさらに感動する舞台へと導いてくださったのだと思います。
子どもたちが本当に一生懸命打ち込んでいる姿はかっこいいですね。
今回の事業は、若者の居場所づくり、青少年の健全育成、さらに平和への思い、
郷土愛など観客の皆様の心に深く刻まれたものと確信いたしました。
アンケートで、寄せられた感想は沢山ありますが、一部を紹介します。
平田さんのパワーに圧倒されました。若い人に負けないよう、
我々中高年も今まで体験しない事に挑戦いたさねばとの感を持ちました。
狭山の皆さんの演技も全身全霊で演じられ、素晴らしかったです。
すごく感動!地域の活動のヒントになるものがある。
忘れかけていた戦争がよみがえり、あらためて平和のありがたさを、平和を守る語りを
子どもに感動体験させることが真の教育・・
こう言う講演こそ生きた講演だ
平田さんに感動した。69歳の生涯の中で、一番感動させられた人です。
若い人たちに見せてあげたい。
平田さんの思い、私も同感です。
私も人づくりを東京で教育者という立場でがんばります。
(前日東京からお越しの方)
・・・・などでした。
この感動を今後どのように繋いでいくのかが私たちの課題であると思います。
また、大阪狭山市さんと生駒市は共に行基さんのゆかりの地であり、
何か深いご縁を感じます。
生駒の皆様 このような機会を頂戴し、本当にありがとうございました。
夏休みに河内長野市の職員研修でお声を掛けていただいてから
初めて大阪を飛び出し、奈良県で公演できたこと うどぃメンバーにとって貴重な体験になりました。
メンバーもいろいろ感じたようです。
中高生メンバーは、定期テスト前でしたが、
翌日のワークショップにもたくさんのうどぃ生が、しっかり参加してくれました。
自分達で時間調整、スケジュール管理をしっかりできる、そのことで、
また新たに得られることがあります。
29日のワークショップもスペシャルな方が、指導に来てくださいました。
参加メンバーは、自分を解放させる貴重な経験ができたと思います。
この方のご紹介は、またの機会に・・・
by kijimunanokai
| 2009-12-04 10:39
| 事務局だより