2007年 11月 11日
交流 |
10日(土) 姉妹都市和歌山県日高川町美山地区のふれあいまつり
去年、大阪狭山市都市間市民交流協会の皆様のご好意で
参加させていただいたまつりに今年も参加して来ました。
去年と違うことは、そこに友達がいると言うことでした。
あのときから子どもたち同士の文通が始まり、
3月には美山から「風の声がきこえる」の舞台を見に来ていただきました。
今年は、「地域と繋がる」という目的を持って活動し、
大阪狭山市公益活動の助成も受けています。
活動の中の一つとして姉妹都市の美山の子どもたちと
狭山の子どもたちとの交流を深めることを大切にしています。
夏には、表現倶楽部うどぃの美山合宿で交流の歌「ずっと ずっと」が出来ました。
~ ずっとずっと ~
木々は深い呼吸を続け 流れる水は涼音をたて
星は静夜にしんしんつのり 風は大地を駈け巡る
悠久の昔かわした 命つなぐ約束
守りはぐくむ人々がいる恵みに満ちたところ
君と君と めぐり会った日 あの日から僕の故郷
遠く遠く離れていても ずっと つながっているよ
願い集めた 桜並木 だれもが集う優しい水辺
時の川を渡る龍に 生きる力 授かって
まぶしすぎるライトの中 光輝く命
胸に熱い思い芽生え 明日に問いかけたよ
君と君と 語り合った日 あのときが 始まりの時
いつかいつかまた会えるまで きっと夢かなえるよ
ふれあいまつりの舞台で この歌を美山中学校のみなさんと一緒に歌い、
パフォーマンスにも参加してもらいました。
美山中学校の校長先生はじめ多くの先生方のご協力で、
子どもたちは音楽の時間にこの歌を練習して参加してくれました。
パフォーマンスを終え、ほっとしたところで
地元の高校生も一緒になり、近くのダムまで散策に出かけました。
新しい出会いもあり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。
都市間市民交流協会の皆様、今年も参加させていただきありがとうございました。
11日(日) 大阪狭山市子ども文化祭 うどぃ体験
今日は市内の子どもたちと交流しました。
文化祭に来ていた子どもたちに参加を呼びかけ集まった子どもは30名。
1時間少しの間で「肝高の詩」を練習し、
幼稚園児から6年生まで、うどぃ生と一緒に閉会式で一生懸命踊りました。
中には「肝高の詩」を初めて聞いた子どもたちもいましたが、
最後の「いやささ」の声で上げたみんなの右手がとても力強く、誇らしげでした。
表現倶楽部うどぃの子どもたちは、
美山のみなさん、狭山の小さな子どもたちとの交流をとおして、
たくさんのことを感じ、考えることが出来ました。
このような機会をいただき、感謝しています。ありがとうございました。
次は、23日11:30~ 大阪狭山産業まつり(大阪狭山市立総合体育館)での
パフォーマンスです。
当日はたくさんの模擬店やフリーマーケットがでるそうです。
みなさんいらしてくださいね。
去年、大阪狭山市都市間市民交流協会の皆様のご好意で
参加させていただいたまつりに今年も参加して来ました。
去年と違うことは、そこに友達がいると言うことでした。
あのときから子どもたち同士の文通が始まり、
3月には美山から「風の声がきこえる」の舞台を見に来ていただきました。
今年は、「地域と繋がる」という目的を持って活動し、
大阪狭山市公益活動の助成も受けています。
活動の中の一つとして姉妹都市の美山の子どもたちと
狭山の子どもたちとの交流を深めることを大切にしています。
夏には、表現倶楽部うどぃの美山合宿で交流の歌「ずっと ずっと」が出来ました。
~ ずっとずっと ~
木々は深い呼吸を続け 流れる水は涼音をたて
星は静夜にしんしんつのり 風は大地を駈け巡る
悠久の昔かわした 命つなぐ約束
守りはぐくむ人々がいる恵みに満ちたところ
君と君と めぐり会った日 あの日から僕の故郷
遠く遠く離れていても ずっと つながっているよ
願い集めた 桜並木 だれもが集う優しい水辺
時の川を渡る龍に 生きる力 授かって
まぶしすぎるライトの中 光輝く命
胸に熱い思い芽生え 明日に問いかけたよ
君と君と 語り合った日 あのときが 始まりの時
いつかいつかまた会えるまで きっと夢かなえるよ
ふれあいまつりの舞台で この歌を美山中学校のみなさんと一緒に歌い、
パフォーマンスにも参加してもらいました。
美山中学校の校長先生はじめ多くの先生方のご協力で、
子どもたちは音楽の時間にこの歌を練習して参加してくれました。
パフォーマンスを終え、ほっとしたところで
地元の高校生も一緒になり、近くのダムまで散策に出かけました。
新しい出会いもあり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。
都市間市民交流協会の皆様、今年も参加させていただきありがとうございました。
11日(日) 大阪狭山市子ども文化祭 うどぃ体験
今日は市内の子どもたちと交流しました。
文化祭に来ていた子どもたちに参加を呼びかけ集まった子どもは30名。
1時間少しの間で「肝高の詩」を練習し、
幼稚園児から6年生まで、うどぃ生と一緒に閉会式で一生懸命踊りました。
中には「肝高の詩」を初めて聞いた子どもたちもいましたが、
最後の「いやささ」の声で上げたみんなの右手がとても力強く、誇らしげでした。
表現倶楽部うどぃの子どもたちは、
美山のみなさん、狭山の小さな子どもたちとの交流をとおして、
たくさんのことを感じ、考えることが出来ました。
このような機会をいただき、感謝しています。ありがとうございました。
次は、23日11:30~ 大阪狭山産業まつり(大阪狭山市立総合体育館)での
パフォーマンスです。
当日はたくさんの模擬店やフリーマーケットがでるそうです。
みなさんいらしてくださいね。
by kijimunanokai
| 2007-11-11 22:45