2012年 07月 20日
「水道公論」6月号 編集後記 |
前回紹介しました「水道公論」6月号ですが、その編集後記にも活動についてとりあげられていましたので、紹介します。
「水道公論」6月号(発行所 日本水道新聞社) 編集後記より---------------------
◇6回にわたる連載が今回で終了した「狭山池の魅力」。世界初の土(堤体)の保存や貴重な大型遺構など歴史的価値はもちろんのこと、地元住民が中心となって「狭山池まつり」や表現倶楽部「うどぃ」事業などが展開されていることは、地域一体の取り組みの好事例にあげられるだろう。
特に平成18年から始まった「うどぃ」はダンスや役者、バンド演奏、舞台制作の各チームがひとつになって作り上げる生の舞台表現活動とも言えるもの。自主公演の舞台を観劇した人の声によれば、その場の息づかいが聞こえ、クライマックスでは熱演する子どもたちと観客が一体となる、素晴らしいものだったとのこと。今後新たな地域活動のモデルとしてのさらなる広がりを期待したい。
-----------------------------------------------------------------------------
「水道公論」6月号(発行所 日本水道新聞社) 編集後記より---------------------
◇6回にわたる連載が今回で終了した「狭山池の魅力」。世界初の土(堤体)の保存や貴重な大型遺構など歴史的価値はもちろんのこと、地元住民が中心となって「狭山池まつり」や表現倶楽部「うどぃ」事業などが展開されていることは、地域一体の取り組みの好事例にあげられるだろう。
特に平成18年から始まった「うどぃ」はダンスや役者、バンド演奏、舞台制作の各チームがひとつになって作り上げる生の舞台表現活動とも言えるもの。自主公演の舞台を観劇した人の声によれば、その場の息づかいが聞こえ、クライマックスでは熱演する子どもたちと観客が一体となる、素晴らしいものだったとのこと。今後新たな地域活動のモデルとしてのさらなる広がりを期待したい。
-----------------------------------------------------------------------------
by kijimunanokai
| 2012-07-20 14:19
| 事務局だより